最後の1本の鍵を無くす前に

合鍵はご使用する本数と、+1本の予備が大切です。



月に何人もの方が
「最後の1本の鍵が折れてしまった」
「最後の1本を無くしてしまった」
とご相談にお越しになります。

合鍵を作る際は、お持ちいただいた鍵をセットし、その鍵をなぞりながらカットすることで複製します。



そのため元のカギがあれば通常通り合鍵の作成
が可能ですが、
複製元となる鍵折れたり1本も無くなってしまうと作成ができません
折れた鍵は歪んでおり、精度が出ないため複製には利用できなくなってしまいます。
「最後の1本が曲がってしまった」も同様です。

鍵トラブル・カギ交換専門業者での対応になります。

最後の1本が無くなり、
「鍵穴から鍵を作りたい」
「折れた鍵が鍵穴に詰まってしまった」
「鍵穴ごと交換したい」といった場合には、当店は信頼できる地域の鍵トラブル専門の業者をご紹介しております。
特に、鍵穴から鍵を作る作業は比較的簡単なように思われますが、専用の工具や技術、作業時間を要し、より高度な作業となります。
いずれも出張での作業や鍵穴交換などでは、最低でも1万円以上の費用がかかります。

困ってしまう前に予備が重要

トラブルで困ってご来店される方々は、皆さん「予備があれば良かった」と嘆かれます。


もしもの時のために、予備の鍵を1本だけでも保管していれば、そのようなトラブルを極力避けることができます。
ギザギザ鍵は600円~、ディンプルキーは2,500円~(自転車ディンプルは1,200円)で作成可能です。
玄関、バイク、自転車、車、物置の鍵でお困りの方は多いです。

ご使用の鍵の予備本数をご確認いただき、最後の1本しかない鍵は、いつ折れたり、紛失するかわかりません。
「歪んだり、摩耗して調子の悪い鍵」
「曲げ直して使っている鍵」
「亀裂が入っている鍵」
「予備のない鍵」
トラブルが目前です。

傷んで見えたり、入りづらい、回りにくい鍵をそのままご使用するのはとても危険です。
鍵も痛みが出始めたら早めの交換が大切です。
メーカー純正の鍵は精度の良い大元になりますので、保管していただき、複製した合鍵の方をご使用いただくことをおすすめします。

当店の記事をお読みくださっているお客様に困ってほしくないので、お願いです。

鍵の作成ができるかどうかも事前にご相談大歓迎です

昨今の鍵は、作成がメーカーより禁止されていたり、高セキュリティの複雑な構造により複製ができない種類や納期に日数がかかる種類も中にはございます。
通りがかりにご予定の鍵をお見せいただければ作成可能かどうか、いくらでお作りできるかご案内できます。

ぜひ予備の鍵についてご相談ください。
お見積りだけでもお気軽にご来店いただければと思います。