最後の1本の鍵を無くす前に

合鍵はお持ちの鍵を元に複製します



「カギが1本も無くなってしまったんだけど作れる?」
というお問い合わせが月に数件はございます。
合鍵を作る際は、お持ちいただいた鍵をセットし、その鍵をなぞりながらカットすることで複製します。



そのため元のカギがあれば通常通り合鍵の作成
などの手段が可能ですが、
カギが1本も無くなってしまった場合は、なぞって作成できないため、スムーズにご対応することができません。
「最後の1本が折れてしまった」
「最後の1本が曲がってしまった」も同様です。

鍵トラブル・カギ交換専門業者様の案件になります。

当店は合鍵専門店です。
最後の1本の鍵がなくなってしまうと複製できませんので、急ぎの場合は特に鍵トラブル専門の業者様による特別な作成や、鍵穴ごとシリンダーの交換などのご対応になります。
専門の業者様にお取次ぎもできますが、その際は合鍵を作るより高額のサービスとなってしまいます。

困ってしまう前に

「困ったなあ・・・・」
最後の一本の鍵をなくしたお客様はそう言います。

無くさないと思っていても無くす時はいつも突然。
『この鍵は今の1本しか無い』
「最後の鍵が曲がりはじめている、すり減っている、使い心地が悪い、亀裂が入ってる」

そういう鍵がありましたらもう1本は予備を作っておいてほしいです。
当店の記事をお読みくださっているお客様に困ってほしくないので、お願いです。
お手持ちの鍵の本数を確認しておくと、今後困ることを回避できるかもしれません。

鍵の作成ができるかどうかも事前にご相談大歓迎です

昨今の鍵は、作成がメーカーより禁止されていたり、高セキュリティの複雑な構造により複製ができないものも中にはございます。
通りがかりにご予定の鍵をお見せいただければ作成可能かどうか、いくらでお作りできるかご案内できます。
いざというときの為にぜひお気軽にご来店ください。お見積り大歓迎です。